本棚の片隅 [想い]
本棚の片隅にある雑誌。そーだ、こんな時代もあったと、手にとる。天然生活や北欧雑貨の本
そして伊藤まさこさんや大橋歩さんのArne(アルネ)などなど・・・
●天然生活(株式会社 地球丸)2005年10月号から2007年4月号まで所有
●Esguire 2002年10月号(株式会社 エスクァイヤ ジャパン) 廃刊
北欧へスローライフを求めて。
●別冊美しい部屋 2005年6月(主婦と生活社)
ていねいに暮らす 北欧の道具と暮らしたい。
●別冊美しい部屋 2006年9月(主婦と生活社)
かわいい生活。プチスイートなインテリアと雑貨のほん
●Olive 特別編集 2004年11月(マガジンハウス)
雑貨少女の楽しい毎日。
●まいにち つかう もの 伊藤まさこ著 2003年9月(主婦と生活社)
●Arne(アルネ) 大橋歩 編集 2003~2005まで出されたものから数冊所有
その他、雅姫さんの本数冊は他に渡る
Arne より
リネンのクロスに赤い糸でちくちく
ひよこ豆がブログを続けたのは2005年の、ほんの数か月。そのころを前後して、雑貨が注目され始めた
のだろうか。天然生活の読者が増えてきて、ブログにも、見て作ったというリネンの手芸品がアップされ
写真を撮るときになぜか布を敷くという方法がとられ始めたあの頃。
「かもめ食堂」という映画が制作されるもっと以前に、北欧雑貨への憧れは満ち満ちていたよ。
きむたこさんが、2005年にスウェーデンへ渡り、生の情報が届くということは、本当にすごかったのだ。
で、若いきみ達がちょっと感じるあれって何?
この雑誌たちを読むとわかるんだけどね、たとえば伊藤まさこさんは、イッタラの食器にカトラリー
ケメックスのコーヒーメーカー、ミーレの掃除機、野田琺瑯にfogのクロス、柳宗理のミルクパン
ハリネズミグッズにカゴ類・・・自分の使っているものを紹介して、一部読者はその生活に激しく憧れた
というわけですね。
ひよこ豆は?うーん・・・参考にはしたけれど、全部が買えるわけでもなく。雑誌もしまったままだった。
自分の好きなものを、自分のスタイルで使うのが一番ではないかと思う。
もう一つ、「和食器 雑貨」でサーチすると、最近の和食器事情がわかる。
この件も、ひよこ豆のまわりには創る人たちがいるので、やや歯切れ悪く言明をさけます。
ただ言えるのは、器によって、食材が美味しくも残念にもなるなぁと。
雑誌は一度手放すと、もう手元には戻らない。廃刊になってしまった雑誌類は大切にしたいと思う。
本棚の整理をしたけど、目をつむって捨てないとなかなか思い切ってはできませんでした。
なんでもそうですが、引っ越しなどで一年間段ボール箱に入れたままの物は捨ててもいいですね^^
by Baldhead1010 (2012-02-27 14:09)
本は、マニアさんがいたりするので。
ひよこ豆、欲しい人に渡したり、フリマですっごく安く売ったり、
昨年は、初めて買い取ってもらいました(よいところがみつかったので)
でも、そのお金で別の本を買ってしまうのね('◇')ゞ
by ひよこ豆 (2012-02-27 14:21)
古い雑誌だけど、捨てられないのが
月刊太陽。随分、いろんな本やら雑誌やら
処分しましたが、これだけはまだ本棚に。
雑誌ね、ひよこさんと同じ時代のものは
よく読んだし、買った。けど、今は処分するのが
なんとなく面倒で買いません。とっておきたい
って思う雑誌もなくなったなぁ(遠い目
どうしてかな。雑誌じゃないけれど、
この間平松洋子さんの文庫買いました。
文春の「忙しい日でも、おなかは空く。」っての。
これ、お勧めです。きっと好きだと思う、ぜひ♡
by MORIHANA (2012-02-27 14:58)
ショコラさん、あのファイヤー王買えない(・_・;)翡翠色なのね。
だいじーにしてね('◇')ゞ
by ひよこ豆 (2012-02-27 15:00)
MORIHANAさん、雑誌がどんどん休刊してしまうので。
今でているものも、前のが良いというのが多くて。
今回のこの記事は、一度書いておかないと・・と思って。
最近また、その後のわたしみたいな感じで本がいろいろ出ていて
相変わらず紫陽花のドライフラワーだったり、白い器だったり。
ブログの進め方も含め、考えてしまったんです。
平松さん、ちぇっくしてみます、ありがとうございます('◇')ゞ
by ひよこ豆 (2012-02-27 15:28)
モヤモヤ記念日2012/02/29 ('◇')ゞ
by ひよこ豆 (2012-02-29 22:10)